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メールマガジンバックナンバー10月1日第十一号


<<10月15日号を読む 9月18日号を読む>>
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                       平成15年 10月 1日 発行

  日本商工会議所 全国商工会議所青年部連合会 情報提供メールマガジン
  Y E G NEWS 第十一号

                YEGが創る美しい日本
                 −自分から、自分らしく、皆のために−
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  「Y E G NEWS」は、全国の商工会議所青年部会員の皆様に
  役立つ情報を発信するメールマガジンです。
  より詳しい情報はホームページからご覧下さい。   ⇒http://yeg.jp

== ■第十一号 目次■ ==============================================
 ●鈴木 悌介会長より
 ●鈴木会長対談(1件)
 ●ホームページ新着情報(6件)
 ●ブロック大会を振り返って(2件)
 ●単会事業情報(1件)
 ●各委員会からの連絡(4件)
 ●日本商工会議所からの連絡(4件)
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※メールマガジンの配信停止、宛先変更をご希望の
 場合は、 末尾の説明をお読みください。 
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■□ 鈴木 悌介会長より              http://yeg.jp/slogan
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 防人の詩

  先日の日本商工会議所の山口会頭との対談では、多岐にわたりご教授を
 いただくことができました。その中で、国を思う心、郷土を思う心といっ
 た話題の中で、戦争のことにも話が及びました。山口会頭は、ご自身のシ
 ベリア抑留の体験も踏まえられ、映画「203高地」についてご家族と話
 し合われたことなどをお話しくださいました。その主題歌のさだまさしさ
 んの「防人の詩」のことに触れられました。
  ずっと昔から(グレープの時代から)「隠れさだまさしファン」の私と
 しては、ここしばらくはゆっくりと音楽を聴く暇もなかったのですが、C
 Dを買いなおして、本当に十数年ぶりに「防人の詩」を聞きなおしてみま
 した。その曲は、それ以来、私の車の中で繰り返し流れています。

 作家の辻 邦生氏は次のように言っています。
  「さだまさしの世界は、べとりとした怨念に塗り込められた演歌とは正
 反対の、明るい軽やかな肯定感に満たされている。ぼくらがさだまさしを
 聴いて、<いい一日が始まるな>と思うのはそのためだ。しかし本当の快
 活さは地上に生きることの深い悲しみを知ったところから、逆に、生み出
 される。『防人の詩』『生生流転』などはその最も見事な例だろう。」

  私ごとで恐縮ですが、私の会社は蒲鉾をつくり、それを人間の生命の糧
 とすることを商売にしております。それを殺生と否定してしまうか、肯定
 的にとらえて、海と魚に感謝する思いを抱きながら世の中のために役立っ
 ていこうと努力するか、考え方によって百八十度意味が違ってしまうと思
 います。生命はただ放っておくだけではいつか消えていきます。
 
  たべもののいのちをお客様のいのちへ移し変えるお手伝いをする。そん
 な使命を感じています。否定するだけでは何も生まれない。
 かえって大切なものを見失ってしまうかも知れません。
 肯定的にとらえながらも、否定面もあることを認識し、それを戒めとしな
 がら、感謝の念を企業精神の土台に置いて、よりいっそう生命の価値・商
 品の価値を高める努力を続けていく。そんな決意を新たにいたしました。

  さだまさしさんの歌を聴きながら、今の日本には否定的な風潮が強すぎ
 るのではないか? われわれYEGはそんな風潮を吹き飛ばしてしまうほ
 どの「地上の悲しみを知ったところから、逆に生み出される快活な精神」
 で明日の日本をもっと「美しい日本」にしなければ!と思うこの頃です。


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■□ 鈴木会長対談                        
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 ●片山知事様と鈴木会長の対談
   鳥取県・片山知事様と鈴木悌介会長対談を2003年9月10日午後
  4時30分より米子全日空ホテルで開催致しました。テレビ・新聞社の
  取材を受けました。 

        ⇒詳細情報  http://yeg.jp/event/20030910/index.html
 
 ●全国商工会青年部連合会 松村会長と商青連 鈴木会長との対談
  長らくお待たせいたしました。去る6月3日(火)に東商ビル内、日本商工
  会議所会議室にて行われた対談内容を掲載いたしました。

        ⇒詳細情報  http://yeg.jp/event/20030603/index.html

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■□ ホームページ新着情報
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・北陸信越ブロック大会(松任大会)レポートを掲載いたしました。
・JCとYEGの将来の連携を考える勉強会の報告を掲載いたしました。
・全国商工会青年部連合会 松村会長と商青連 鈴木会長との対談を掲載い
 たしました。
・企業OB人材活用フォーラム開催され、鈴木会長がパネラー参加します。
 詳細はこちらのサイトから。
・四国ブロック大会(鳴門大会)レポートを掲載いたしました。
・近畿ブロック大会(加古川大会)の感想『近畿ブロック大会を終えて』を
 掲載いたしました。
・鳥取県・片山知事様と商青連・鈴木会長の対談が新日本海新聞に掲載され
 ました。

           ⇒詳細はホームページでご覧下さい http://yeg.jp

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■□ ブロック大会を振り返って
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 ●四国ブロック大会を振り返って

 9月12日早朝、緊張感の中にも「本当に当日?」的なムードの中、準備から
 本番、フィナーレと略、予定どおりに行うことができました。

 今回の大会では2つの大きな収穫がありました。
 1つは単会内での今後の取り組みに向けての展望が広がった事です。
 具体的には将来の会長候補者や出向者への人選の不安や新入会員獲得へ向
 けての考え方・・等々が単会としての悩みでした。
 その中でも特に嬉しかったのは若いメンバーがYEGを面白いと感じてくれた
 ことです。
 当初のブロック大会の準備も例会、委員会共に古参?メンバー中心に、い
 わゆるいつもの面子でした。ところが回を重ねる度に熱は伝わり(正に青
 年部の歌の如く)今回の成功に至りました。
 今回の成功を大きな励みとして新しいメンバーが入会し、そして頭角を表
 してくれるものであると信じております。2つ目は地元鳴門に“YEG”の
 存在を知らしめられた事です。
 これには単会事業(県連事業ともリンクしてますが・・)である「わいわ
 いワイイージー」注1)に拠る所も大きいのですが・・・。とにかく広く
 広報でき、さらに成功を納めたことで今後の事業活動の自信となりました。

 ブロック大会は確かに大変です。しかし、成功させる為の企画、立案、実
 施、反省は自社の企業活動や地域興しのヒントとして非常に役立ちます。
 ちょっとした無理や無茶の一歩手前の行動ができる人間を育てるのがYEG
 なのかも知れません。
 
 単会の周年、県連大会、ブロック大会、全国大会と様々な規模で事業は行
 われます。規模の違いはあっても同じするなら自ら進んで取り組む事が大
 切です。積極的な人間を造る・・そんな事をYEGがそしてブロック大会が
 教えてくれたように思います。

 注1)ケーブルTVを使った鳴門の歴史・経済・文化を辛口に市民に伝える
    単会の番組

 平成15年9月吉日
 四国ブロック代表理事
 芝野 光


 ●近畿ブロック大会加古川大会を終えて

 全国のトップを切って、暑い8月、近畿ブロック大会加古川大会を開催し
 ましたところ、1000名を超す、近畿ブロック連合会はもとより、全国
 のYEGに登録頂けました事に心から御礼申し上げます。本当にありがと
 うございました。

 今年度、本大会では、業種別部会を立ち上げるべく、多くのメンバーが、
 同業種にての交流を図るため“業種別対抗ウルトラクイズ”を実施。
 そして、今後、各部会を設立、発足し、このネットワークを近畿から全国
 に向けて発信していこうと思っております。
 また、大物産展「加古川楽市」は、参加YEGはもとより、1万2000
 人の市民参加を得て、大盛況に終えることが出来ました。加古川で初めて
 開かれた「商工まつり」として、今後も継続していく予定です。
 私たち、加古川YEGは、本大会を主管するにあたり、“加古川らしい大
 会”、“新しいブロック大会の形”を全国に発信出来たことと思っており
 ます。この経験をこれからYEG活動の起爆剤として、今後も近畿ブロッ
 ク、並びに全国のYEGと共に、活動していく所存です。今後とも、ご指
 導、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

 平成15年度近畿ブロック商工会議所青年部連合会 会長 木下 一成
 (代筆:近畿ブロック大会加古川大会 実行委員長 西多 寛明)


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■□ 単会事業情報                http://yeg.jp/tankai
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 ●島原YEG
  「日本の西の端、長崎 島原から、全国の皆様とお付合いを!」
 そんな思いでバーチャルモールを開設しました。
 島原商工会議所青年部の手作りバーチャルモールです。
 釣具屋、電気屋、麺屋、酒屋など19店舗のネット商店街です。
 皆様のご来店をお待ち申し上げております。

                   ⇒公式HP : http://s-yeg.com/

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■□ 各委員会からの連絡
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 ●総務委員会
  「予告」:YEG大賞=募集間近!!
 あなたの単会で一番の事業・組織の活性化に役立っている事業・地域の活性
 化に役立っている事業・他単会や他団体との連携事業などなど、全国の皆さ
 んに、こんな事業、あんな事業を紹介しましょう!!そしてその中から優秀
 な事業・ユニークな事業等にはYEG大賞や特別賞が授与されます。
 皆さん自慢の事業をこぞって応募しましょう!詳しいご案内は10月にさせて
 いただきます。

  詳しくは  http://yeg.jp/chart/workshop/ws_news01/index.html

 ●研修委員会
  翔生塾 サンフランシスコ研修は11月17日(月)〜22日(土)に開催予
 定です。翔生塾アメリカ募集案内をダウンロードできるようにしました。

  詳しくは  http://yeg.jp/event/20030708/

 ●研修委員会
  11月17日(月)に行われるYEGコミュニティビジネス・NPO先進地アメリカ
 セミナー」開催の報告及び参加募集の案内しております。

 詳しくは   http://yeg.jp/chart/workshop/ws_news02/
  ダウンロード http://yeg.jp/chart/workshop/ws_news02/index.html#02

 ●研修委員会
  「YEGビジネスプラン作成研修会」は目標人員を超えることができました。
 全国の会員の皆様から興味を持っていただき商青連研修委員会を代表して
 御礼申し上げます。

 【「YEGビジネスプランコンテスト」募集開始】

  8月1日(金)〜3日(日)に行なわれた「YEGビジネスプラン作成研修会」を
  皮切りに「YEGビジネスプランコンテスト」の応募を開始しました。
 中小企業庁長官賞300万円、日商会頭賞150万円、コミュニティビジネス賞
 50万円、その他若干の特別賞があります。(総額500万円)審査料1プラン
 1万円で何プランでもOK。YEG会員なら、単会でも個人でも応募いただけ
 ます。募集期間は11月28日(金)まで24時必着です。

 尚、YEGビジネスプランコンテスト審査においてのポイントもダウンロード
 できるように致しました。こちらも合わせてご覧下さい。

 詳しくは URL http://yeg.jp/chart/workshop/ws_news01

 申し込みお問い合わせは
 商青連事務局:高野・関口(日本商工会議所中小企業振興部内)
 〒100-0005 東京都千代田区丸の内三丁目2番2号まで。

 http://www.cin.or.jp/yeg2/bp-c1.doc<開催要項>
 http://www.cin.or.jp/yeg2/bp-moushikomi.doc<申込み書>


 ●ビジネスネットワーク委員会
  青年部3万人のご縁をビジネスでつなぐ「ご縁満開YEGビジネスサイ
 ト」も少しずつですが登録者が増えて参りました。実際の取引や提携も発
 生しています。まだ登録されていない方には是非登録をお願いします。
 そして、既に登録済みの方にお願いしたいのが、「会社登録」だけでなく
 「製品・サービスの登録」もお願いしたいのです。全国の仲間が見ていま
 す。どこからビジネスチャンスが転げ込んでくるかわかりません。
 この商品出してもしょうがないなんて思わず、本業・副業含めて3点まで
 しかも1点当たり写真が5枚まで使えます。

            ⇒ログイン画面 http://at.yeg.jp/business/
 
 全国YEGビジネスフォーラムは成功裡に終わりましたが、詳細報告をU
 Pしましたのでご覧下さい。

        ⇒詳細情報 http://yeg.jp/event/20030905/index.html

 ●広報委員会
  商工会議所青年部連合会は、各地の商工会議所青年部会員を対象にした
 「YEGビジネスプランコンテスト」を実施します。約三万人の会員の中
 から優れた事業計画を募集して、今後の事業展開を手助けします。
 ベンチャーキャピタルや証券会社などと折衝する場も設けます。11月
 28日まで募集し、来年二月に表彰します。
 YEGは(Young Entrepreneurs Group=若い
 企業家集団)の意味で、日商内の組織である全国商工会議所青年部連合会
 の会員が対象。斬新で優れたビジネスプランのほか、地域再生に有効なコ
 ミュニティビジネスプランも求めます。日商会頭賞などを与え、総額五百
 万円の創業支援金も提供します。
 審査は二次審査まで実施、プレゼンテーションなどを求めます。後継者と
 いった立場にある若手会員に対し、コンテストを通じて現在の事業を見直
 したり、新規分野へ目を向ける機会にも役立ててもらいます。

  全国YEGのメンバー様 単会の事業をメールマガジンに載せ全国に向
 けて情報を発信しませんか。
   ・メールマガジン用の原稿200文字程度
   ・商青連のHP用 タイトル(事業内容が分かる短いコメント)
   ・単会のホームページアドレス
   (単会のホームページで詳しいことを掲載し質問を受けれるようにし
    て下さい。)
  以上の情報を頂けませんか

  メールマガジンに載せ、単会事業を紹介致します。又商青連のホーム
 ページで単会事業紹介のコーナーを常設してます。商青連のホームページ
 で自分が興味のある内容の事業を探し、深く知りたいとき単会のホーム
 ページにリンクさせ事業全体を全国のメンバーに伝えたいと考えています。
  皆様方のすばらしい活動の情報を広報委員会までお知らせ下さい。

 申込先
 商青連広報委員長 丸山信仁まで
  メール maruni@interline.or.jp
  携帯090−3052−9869
                       ⇒詳細情報 http://yeg.jp

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■□ 日本商工会議所からの連絡
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 ●企業OB人材活用フォーラム「OB人材を活用してイキイキ中小企業」
  開催のご案内について −商青連鈴木会長が日商事業に直接参加−

   日商主催の大イベントである「企業OB人材活用フォーラム」に、
  今回、商青連・鈴木会長が日商の青年部代表として、また、中小企業代表
  としてパネルディスカッションに参加します。日商では、退職後も自分の
  持つ技術やノウハウを中小企業支援のために役立てたいという意欲ある大
  手・中堅企業等のOB人材と、こうしたOB人材を新しい戦力として活用
  して課題解決を図ろうとする中小企業とのマッチングを支援する「企業等
  OB人材活用推進事業」(経済産業省の15年度重点施策であり日商が事
  業実施を受託)を実施しています。これに関連して、今回、OB人材のポ
  テンシャルやその企業経営への活用をテーマとした本フォーラムを開催す
  るものです。
  なお、今回のフォーラムには、商青連ビジネスプランコンテストの審査員
  でもあるジャーナリストの野中ともよ氏が「21世紀の人間力」と題した
  基調講演を行うこともあり、全国の青年部の皆様の多数の参加申込みが期
  待されています。

  ⇒詳細情報はこちらから http://www.objinzai.jp/forum.html


 
 ●第11回地域振興セミナー「ものづくり復活に挑む!地域で取り組む
  空洞化克服策」のご案内について

   日本商工会議所は平成15年10月16日(木)〜17日(金)に「も
  のづくり」をテーマとした標記セミナーを、長野県諏訪市・岡谷市で開
  催する。
  地域における中小製造業の空洞化の克服が大きな課題となっている中、今
  回セミナーでは、日本政策投資銀行の専門家をコーディネーターに、「諏
  訪圏工業メッセ2003」をはじめ、長野県諏訪市・岡谷市の製造業やそ
  の支援施設等を視察するとともに、参加者間の意見・情報交換を行い、
  地域で取り組む空洞化克服策について考えていく。
  詳細は下記の通り。

  ◆開催日時:平成15年10月16日(木)13:00〜17日(金)12:30
  ◆開催場所:長野県諏訪市・岡谷市
  ◆対象:商工会議所役職員、地方自治体職員、製造業関係者など
  ◆定員:30名(先着順、定員になり次第締切)
  ◆参加費:商工会議所役職員・会員、地方自治体職員20,000円/
       一般25,000円(受講料、テキスト代、懇親会費、視察
       バス代を含む)

  ◆内容:@「諏訪市製造業の現状と活性化に向けた取り組みについて
      (仮題)」
      諏訪商工会議所会頭・山崎壯一氏、同専務理事・堀内義彦氏
      A「日本製造業の現状と復活の戦略について(仮題)」日本政策
       投資銀行産業・技術部課長・森谷和生氏、同産業・技術部調査役・
       竹森祐樹氏
      B「諏訪圏工業メッセ2003」会場内視察
      C諏訪市内製造業企業視察(現在選定中)
      D「長野県精密工業試験場及び長野県岡谷創業支援センター視察」
      E「岡谷市製造業の現状と活性化に向けた取り組みについて
       (仮題)」テクノプラザおかや館長・島田勇氏
      Fテクノプラザおかや視察 など

  ◆申し込み・問い合わせ:
   日本商工会議所流通・地域振興部
  (TEL:03−3283−7864、
   http://www.jcci.or.jp/mono/h0310semi.html)


 ●公的制度で設備投資をバックアップ
  国と都道府県が実施し、小規模企業、及び創業者向けの設備資金助成制
 度があります(基本的にどんな設備でもOK、導入の際に1/2まで無利子
 貸付or低利の設備リース・割賦販売)。製造業の方が設備を導入する場合
 はもちろん、例えば、お店をはじめる方が冷蔵庫、ショーケース、エアコン、
 自動ドアといった機械設備を導入するときにも対象になります。

 詳しくは、こちらをご覧ください。
 http://www.zentaikyo.or.jp/

 なお、各県にある設備貸与機関のうち、東京と埼玉では現在取り扱っていな
 いため、以下の団体にお問い合わせください。

 (財)全国中小企業設備貸与機関協会

 〒104-0061 東京都中央区銀座2-10-18 東京都中小企業会館5階
 TEL:03(5565)0845  FAX:03(5550)8558
 ホームページ: (同上)
 電子メール: fvgk9140@mb.infoweb.ne.jp

 ●商工会議所ビジネス認証サービスのお知らせ
  日本商工会議所は、国土交通省、各地方自治体などで導入されている
 「電子入札コアシステム」に対応した電子証明書(ICカード)を販売し
 ています。
  詳しくは「ビジネス認証サービス(タイプ1)」の申し込み受付などを
 行う専用サイト 「ビジネス認証サービス」をご覧ください。
            ⇒詳細情報はこちらから http://yeg.jp/jcci/ninsho

  日商では今後、国税の電子申告・納税や雇用保険の被保険者の資格取得
 届など電子化が予定されている各種手続きに対応した「一般行政手続き用」
 と「BtoB電子商取引用」の2タイプの電子証明書も順次発行していく考え。
 電子入札を含めた複数の証明書を扱う「総合認証局」として商工会議所
 会員事業所などに対するサービス強化を目指すことにしています。

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■□ お問合せなど
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 お問合せは下のアドレスより承ります。
 ◆配信先変更・解除
  ⇒ http://yeg.jp/mail_mag
 ◆バックナンバー
  ⇒ http://yeg.jp/mail_mag
 ◆感想・要望・お問合せ
  ⇒ mailto:info@yeg.jp

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編集:広報委員会                  mailto:info@yeg.jp
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