ブロック：北海道ブロック
道府県連：北海道連
単会名：恵庭YEG
事業名称：第15回 恵庭YEGフェスティバル
開催日時：2022/8/20(土)11:00~21:00
開催場所：花の拠点 はなふる（恵庭道の駅 隣接）
開催目的・内容：【目的】 まちの活性化、地域貢献、並びに、市民の皆さんにYEGのことを知ってもらう機会とする。
【内容】 恵庭YEGフェスティバルは、毎年夏に恵庭YEGが主催する夏祭りです。 親会や自治体事業への参加・共同開催ではなく、YEGの単独主催で企画から運営まで行っています。 ここ２年は新型コロナウィルスの影響で開催を見送っておりましたが、YEGの綱領でもある「先導者たる気概」をもって今回、15回目の開催に踏み切りました。 私たち、恵庭YEGは新型コロナウィルスが蔓延し始めた2019年から、 コロナに対して自粛するのではなく、青年経済人としてどうやったら事業開催や単会の活動ができるかを念頭に活動してまいりました。 本事業では以下のような企画を盛り込み、恵庭市内外の皆さんに楽しんでいただきました。
・うまいもの銘品店 北海道各地のおしいものを集め、キッチンカーやテント店舗によって出店。北海道連の他の単会にも声をかけて出店いただき、各単会地域の名物が一同に会し、その地域、並びにYEGの良さを知ってもらうきっかけとなりました。
・お楽しみ抽選会／子ども抽選会 １枚300円の抽選券を事前から販売し、フェスティバルのフィナーレ直前に抽選会を行いました。商品には、10万円の商品券や家電などを用意し、大いに盛り上がりました。 また、昼間は子供用の抽選会を開催。こちらは、抽選券の販売ではなく、チラシに抽選券をつけて無料で配布することで、広告展開との相乗効果も発揮されました。 なお、これらの商品には、市内および単会メンバーから仕入れたり、協賛いただいたりと、青年経済団体として、しっかりと地域の経済活性および事業者告知を結びつけることを意識しました。
・ステージパフォーマンス 市内のダンスチームやYOSAKOIチーム、幼稚園、大学など、10以上の団体に声をかけ、 フェスティバル開始から終了まで、ほぼ間を空けることなくパフォーマンス披露でステージを盛り上げていただきました。上述した通り、コロナによって2019年を最後に、彼らはパフォーマンスを披露する場が激減していたため、参加者並びにそのご家族から大変大きな反響を得ることができました。
・にぎわい花見酒 恵庭市は北海道でも有数の花のまち、ガーデニングのまちであり、今年度はガーデニングの祭典である「全国都市緑化フェア」の開催地にも選ばれました。今回、会場となった「花の拠点 はなふる」にもたくさんの木々、花が植えられています。 その景観を活かし、夜にそれらの花々をライトアップして、来場者が一体となって花見酒を楽しめる空間を創りました。 【効果・影響】 夕方まであいにくの雨ではありましたが、来場者数はおよそ１万人となりました。恵庭市の人口は７万人であるため、非常に多くの方に反響があったと思われます。各出店やキッチンカーでも、完売するところが数多くあり、大盛況で終えることができました。

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https://eniwa-yeg.com/topics/2202/