YEGの日
[YEGの日] 事業目的
本事業は、YEGブランドを外部発信することにより、単会での会員増強ならびにメンバー間の連帯意識の向上。更には全国約28,000名のメンバーのYEGへの帰属意識の向上。事業展開を図ることにより、地域から日本から必要とされるYEGの創出、日本YEGと全国403単会の飛躍を実現することを目的とします。
[YEGの日] 事業経緯概要
過去の会長会議におきまして、YEGを意識付ける目的で「YEGの日」を制定してみては!その日は全国の単会が一斉に思い思いの事業を実施してみては!1年に1回で良いので日本全国のYEGメンバーが例会をするような日を制定して欲しい!「YEGの日」があると連帯感が生まれる等、様々なご意見を頂戴致しました。
こうした中、本年度の春の会長会議では「YEGの日」制定を視野に入れ、グループディスカッションにてテーマを設けさせていただき全国9ブロックでご意見を聞かせていただいたところ、厳しいご意見や積極的な賛同のご意見等々数多く頂きました。
そのような数々の意見を集約した結果、「目的を同じくした者が集い、心と行動を共にし、その目的を達成しよう」とするYEG一揆実現に向け「YEGの日」を制定することとさせていただきました。
「YEGの日」とは、全国403単会がベクトルを同じくするため同一日に各単会がそれぞれの各単会事業を行う事を表します。
同一日に全国402単会が集うことは、大規模な大会以外は不可能なのかもしれませんが、全国402単会が同一日にそれぞれの各単会事業を行うことは十分可能なことであり、「YEG一揆」実現に向け大きな一歩だと確信致します。
日本全国に覆いかぶさる閉塞感を大きく打ち破るには、今まさにYEGメンバーが一丸となり、次代への先導者として新しい存在価値の構築を図らなければなりません。
「YEGの日」を契機に全国組織としてベクトルの統一と連帯意識・帰属意識を再確認し、さらには、混沌とした社会においてYEGブランドを積極的にメディア等に外部発信することにより、地域のリーダーとして必要不可欠なYEGのポジションの確立を目指し、存在感を打出していかなければならないところです。
全国403単会 約28,000名の青年経済人を有する連合会から生み出すスケールメリットは計り知れません。「YEGの日」を展開することにより、地域経済の活性化、日本経済の活性化の一助になると考えます。また、事業を通じて地域に日本に必要とされることが今後のYEG活動の大きな活力となり、メンバーの自覚・意識の高揚にも繋がると確信致します。
強く明るく元気な明日の日本の為に!これからを生きる次世代の為に!それを創造することがYEGの大きな役割です。我々は時代の先導者として本事業をやり遂げなければなりません。