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平成24年度 委員会紹介 [ 日本未来創造委員会 ]

  • 日本未来創造委員会

役職名 氏 名 ブロック 道府県連 単 会
委員長 川上 俊紀 関東 千葉 千葉
副委員長 林 雅巳 関東 神奈川 鎌倉
副委員長 藤川 英典 近畿 兵庫 加古川
運営幹事 坂本 賀一 関東 千葉 東金
委員 梶野 宗一郎 北海道 北海道 帯広
委員 佐々木 充 東北 宮城 古川
委員 福田 雅之 関東 群馬 桐生
委員 伴 靖 関東 栃木 宇都宮
委員 西尾 貴延 中国 島根 平田
委員 井本 達也 四国 徳島 阿波池田
委員 當真 一也 九州 沖縄 那覇
委員 青木 八州 東北 宮城 石巻
委員 松下 哲也 北陸信越 富山 黒部
委員 佐々木 紀 北陸信越 石川 小松
委員 坂田 常行 関東 茨城 ひたちなか
委員 川島 憲朗 関東 栃木 日光
委員 小林 寿美代 関東 千葉
委員 板垣 直人 東海 愛知 豊田
委員 浜田 節也 東海 三重 松坂
委員 木下 聖士 中国 岡山 岡山
委員 高橋 憲志 中国 岡山 岡山
委員 宇佐美 和也 九州 宮崎 宮崎
委員 濱洲 真剛 九州 熊本 熊本

委員会活動内容

  • (1)これまでの提言活動の歴史と経緯のまとめ及び検証
    これまで日本YEGが行われてきた提言活動について(内容・経緯・結果)についてまとめ検証を行います。
  • (2)約28.000名のメンバーから情報収集、分析
    全国会長会議、ブロック別会議、メール、直接のディスカッションやアンケート等を利用し、提言活動に関する情報収集と分析を行います。
  • (3)日本商工会議所への政策提言、意志具申
    上記(1)と(2)を踏まえて、日本YEGとして現時点で適切と考える事があると判断した時は提言書作成のうえ、提言する。
  • (4)他団体との協議会
    基本方針にある3団体+当委員会での協議会設営・運営

委員会基本方針

東日本大震災は、今もなお日本経済、社会を大きく揺さぶっています。更には、アメリカなどの諸外国経済の不振による円高傾向の長期化によって日本経済へのダメージは深刻であると考えられます。

現在、大多数の日本国民は不安定な日本経済の行く末に、危機感を持っている事と思います。

この危機感を拭い去るような、日本経済の再生を待ち望んでいるのではないでしょうか。

日本経済の『再生』と『安定』に向け、私たち日本YEGが出来る事は何か?それは、約28.000名いるメンバーのネットワークで、地域・業界・自企業などの抱えている問題を集約し、検証を行い、『具申・提言』をして、1日でも早い日本経済の回復に役立てていく事だと思います。

また、『公益社団法人日本青年会議所』『全国中小企業青年中央会』『全国商工会青年部連合会』『日本商工会議所青年部』で協議会を発足し、現在わが国が抱えている基幹的な政策課題について、ともに議論し一定の方向性を定め、われわれの世代の総意として政府ならびに関係各所への提言活動を行っていきたいと考えます。

委員会より全国の会員へ

当委員会は全国の会長会議を通して「主権と安全保障」について徹底的に議論してまいりました。

我々青年経済人が、それぞれの地域で経済活動や社会活動を展開していく中で、この「主権と安全保障」が確保された上に、すべてが成り立っていることを再確認できた1年でありました。

本年度の集大成である【平成24年度日本YEG提言書】に掲げた《憲法改正》や《教育改革》に関する提言は、国民の「愛国心」を醸成するための確かな一歩であると確信しています。

また、青年経済4団体の協議会連携は今後ますます重要になってなってきます。次代を担う我々青年経済人が、組織の枠を越えて行動することで、真の「日本」を守る気概を持ち、日本経済の回復に繋げることができると考えています。

今こそ、YEGとして、愛する家族を守る為!愛する従業員の雇用を守る為!愛する日本を守る為に青年の力を集結して、共に立ち上がっていきましょう!