平成24年度 委員会紹介 [ 30周年特別委員会 ]
30周年特別委員会
役職名 | 氏 名 | ブロック | 道府県連 | 単 会 |
---|---|---|---|---|
委員長 | 串橋 伸幸 | 北海道 | 北海道 | 留萌 |
副委員長 | 小泉 貴靖 | 東北 | 山形 | 米沢 |
副委員長 | 山田 昌彦 | 北陸信越 | 富山 | 富山 |
副委員長 | 押尾 朱美 | 関東 | 埼玉 | 川口 |
運営幹事 | 古閑 謙士 | 中国 | 山口 | 防府 |
運営幹事 | 北口 准一 | 近畿 | 大阪 | 北大阪 |
会計幹事 | 東 靖雄 | 近畿 | 大阪 | 守口門真 |
委員 | 浦谷 宏信 | 北陸信越 | 石川 | 七尾 |
委員 | 寺山 智久 | 関東 | 埼玉 | 深谷 |
委員 | 上原 尚広 | 近畿 | 兵庫 | 加西 |
委員 | 宮内 吉和 | 四国 | 香川 | 高松 |
委員 | 池田 潤 | 九州 | 熊本 | 山鹿 |
委員 | 平木 実 | 九州 | 宮崎 | 宮崎 |
委員 | 山﨑 彰則 | 北海道 | 北海道 | 紋別 |
委員 | 蔵谷 一樹 | 北陸信越 | 石川 | 加賀 |
委員 | 安東 毅 | 関東 | 埼玉 | さいたま |
委員 | 大西 可人 | 東海 | 岐阜 | 各務原 |
委員 | 山本 清美 | 近畿 | 福井 | 福井 |
委員 | 西村 昌也 | 近畿 | 兵庫 | 加西 |
委員 | 安里 政晃 | 九州 | 沖縄 | 那覇 |
委員会活動内容
- 規約、定款の検証並びに改善
- 理事・専門委員の責務の妥当性確認
- 全国組織として過去から現在までの問題点の妥当性確認
- 中長期での全国組織としての存在意義とビジョンの構築
- 春の会長会議の企画・運営
- 30周年記念事業(全国会員情報データベース)
- 30周年記念誌作成
委員会基本方針
時代の変化と共に、社会の仕組みや価値観が大きく変わり始めている今、YEG(われわれ)に求められているものは何でしょうか。大きな節目ともいえる創立30年を迎える日本YEGは「新しい時代に即した青年経済団体」に進化出来るよう、過去を検証し新たな存在価値の創造に取り組む必要があります。
閉塞した時代を切り開くには、新しい時代のメカニズムを多彩な視点で振り返り、YEGの強みに磨きをかける事が次のビジョンを創造し、実現を図るため重要だと考えます。
我々は自らの手で創出を図りYEG一揆の下、次代への先導者としてYEGの意義の確立に努める事が必要不可欠であります。明日の日本の為に、全国402単会 約28,000名の同志と共に、更なる価値を見いだせる連合会からの飛躍を目指し、新しい日本YEGを創造し活動いたします。
委員会より全国の会員へ
設立30年という時間が過ぎようとしている現在、その歴史と伝統を尊びながら、混沌とした社会をYEGとしての真価を持って切り開く使命があり、ここに存在意義と未知の可能性があると考えます。
規約、定款の検証並びに改善、理事・専門委員の責務の妥当性確認、全国組織として過去から現在までの問題点の妥当性確認は、過去の日本YEG 提言活動 また「組織と事業の検証」において、そのあるべき姿が何度となく議論されてきましたが、最良の解決策を模索し続け現在に至っておりました。
全国組織としてのスケールメリットを最大限に活かし、各ブロック・各都道府県連・各単会に反映され、より良いYEGを築き上げるため、本年度は全国の会員に様々な問題提起をさせていただきました。当委員会では、検証に検証を重ねさせていただき、各ブロック・各都道府県連・各単会と日本YEGとが円滑な運営により、整合性を高め連合会として不可欠な「人の動き」と「情報の流れ」が整った強力な組織になることが、今、我々に求められている「あるべき姿」だと言う考えに至り、規程の改正・YEGの日制定・全国会員情報データベースに取組みました。
活動を振り返ると、全てが最良とは言いがたいですが、時代の背景と共に改正等されていくのが必然であると考えます。最後に、ご協力を賜りましたすべての皆様に感謝申し上げるとともに、愛する地域のため気概・自覚・誇りを持ち、YEG活動に邁進されますことご祈念申し上げます。