日本YEGの役員会に併設される事業の第2弾の登録が開始となった。第1弾のビジネスモデル塾1dayセミナー in京都は、あっという間に満員となり、参加者からは「良かった!これぞ日本YEGの事業だ」といった声が多く寄せられた。
多くの期待が高まる中、平成28年6月24日(金)静岡県浜松市で開催される今回の事業は、「メンタリング・マネジメント講座」
メンタリングとはどういった意味だろうか?今回の事業を担当する岡本八大総務委員長は、このように語る。
メンタリングとは、人をやる気にさせ最強のチームをつくる究極のリーダーシップのことを 言います。その役割を担うリーダーがメンターです。メンタリングの考え方によって、人と人 との関係を根本的な視点から改善し、チームや組織、上司や部下といった人間関係においても、 絶対的な信頼関係を構築することができます。メンタリングの神髄は、言わずしてやる気にさ せることであり、教えずして人を育てることです。メンタリングによって、チームメンバーは いかなる困難をも乗り越えて、目的を達成する自立型姿勢を身につけることができます。自分 自身の姿勢が相手をやる気にさせ、さらに相互に支援し合うことによって、そのチームの生産 性を最大限に高めます。 メンタリング・マネジメントとは、メンターによって、社員一人一人の無限の可能性を引き 出し、 企業の生産性を高めようとする経営手法のことです。これはすべての業界の、あらゆる 人材育成場面に活用できる、究極のリーダーシップ理論です。 メンタリングによって、個々の 能力と可能性を最大限に発揮し、それぞれの力を結集して、最強の企業(意識の組織)を創り ます。
今回の講演会の特徴は、4人1組のメンタリングセッションができることである。講演だけでない参加型の事業となっている。
登録は大会登録システム。登録締め切りは6月10日(金)。定員は日本YEG出向者と浜松YEG以外の方で50人となっている。定員に達し次第締め切りとなる。前回のビジネスモデル塾1dayセミナー in京都においてもアップされてから3日程度で定員に達したことから、早めの申し込みが重要となる。
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