今回の特集、木鶏鳴子夜(もっけいしやになく)は、三村日本商工会議所会頭。
平成28年4月15日に、岡村会長、伴直前会長、吉田筆頭副会長、川上副会長、富永副会長、和氣副会長、森田専務理事は、三村明夫日本商工会議所会頭を表敬訪問しました。
岡村日本YEG会長は冒頭の挨拶で、平成28年度の会長スローガンと所信を説明しました。 それを受けて三村会頭は、
「岡山の全国大会で、岡村会長がスローガンの話をされていた。非常に記憶に残ってる。青年部は、事業活動により地域を活性化するとともに、個々の事業所が収益を上げて、社会に貢献しなくちゃいけない。まさに渋沢栄一の思いを、岡村会長の言葉で言っている。だからみんなにアピールできたと思う。会長所信もユニークだ。」
と話されました。
その後日本YEG副会長や専務理事から、会社とYEGの関係や、今までのYEG活動に対する思いを述べました。 その中で三村会頭は、
「和気副会長が介護の仕事をされているが、日本商工会議所の活動の中で介護はあまり目立っていない。しかしこれからの世界においては、介護について商工会議所全体として意見を取りまとめて、いろんなところにアピールするのは大事ではないかと考えている。」
などと述べられました。
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