408⁺会員活性委員会
担当専務理事 | 加藤 貴士 | ||
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委員長 | 瀬上 博 | ||
委員 | 芦萱 敬一 | 松本 寛 | 山下 貴広 |
山本 和広 | 本田 貴紀 | 北角 強 | |
奥田 裕嗣 | 吉田 大助 | 西川 公二郎 | |
浪花 穣 | 中川 吾朗 | 宮城 匠 |
1.基本方針
商工会議所青年部は昭和56年11月に「行動する商工会議所に若い力を」をスローガンに掲げ「全国組織化を図る」目的でスタートしました。
それから30年を経過してこの組織は大きな組織として成長してきました。
創設当初は意思交換が頻繁に行われ、お互いの主義・主張が明確に伝わりました。各自の意見が全員に伝わることでより新しい意見が出てくるという好循環が実現できていました。しかし現在、408単会、全国29,000名を超える大組織となった日本商工会議所青年部では以前のような意思疎通ができにくくなりました。
大きな組織になることは決して悪いことではありません。
社会に対する影響力は大きくなっています。目指す所は、影響力のある大組織が一枚岩となって社会に貢献することです。
会長の所信にもあるようにできるだけ、すべての単会を訪問し、たくさんの会員と会話をしていきます。今まで会話が少なかった単会の主義・主張を吸い上げ議論していきます。そして会員企業の発展と豊かな地域社会、次代へ築ける政策を単会に戻していきます。
我地力 未来への道標を見つけるために、この委員会は日本各地を廻ります。
日本YEG所属の各単会を効率的に廻り、情報を集積するためにYEGマップ(仮称)を作成していきます。
YEGマップを使うことでいつでも、誰でも必要な情報を受け取ることが可能になります。今後の日本YEGの活動にはなくてはならないものになると信じています。
責任世代といわれるわたしたちは、未来を担う次の世代に長い歴史の「たすき」を渡していかねばなりません。
そして未来を歩く彼らの小さな足でも歩ける正しい道すじを示さねばなりません。
我々の一挙手一投足が未来に繋がることを信じて。
2.事業計画
- (1)全単会を訪問(通年)
- (2)YEGマップ(仮称)を作成
- (3)各地域YEGとの交流・日本YEG内の交流
3.委員会スケジュール
- 基本的に役員会開催時に併設して行います。
- 平時の委員会内での検討作業などは、YEGオフィシャルグループウェア(エンジェルタッチ)を最大限活用して委員会内の連携を図ります。
- その他必要に応じて委員会を開催することがあります。