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YEG大賞・敢闘賞


■北海道/登別YEG・・・2004鬼まつり
[北海道ブロック選抜事業]
https://at.yeg.jp/yegdb/ViewBusinessDetail.do?id=103

勇鬼!元鬼!で登別を活鬼付けよう!をテーマに、今まで4地区毎のイベントしかなかった登別市に、団体、世代、地区、職業等の枠を越えた若者たちが同時期に各地区で、節分と登別のシンボルキャラ的な意味合いを持つ「鬼」をモチーフに、不景鬼を吹き飛ばし、明るい元鬼な街を作ろうと開催し、今年で第6回を迎えるイベント。開催当日は市内各所で、元鬼振り撒き隊の「鬼は外」「福は内」の威勢よい掛け声と鬼と豆が乱舞する。今や登別市の冬期間のイベントとして文化になりつつある。

■茨城/ひたちなかYEG・・・AJIGAURA BIG WAVE 2004
[関東ブロック選抜事業]
https://at.yeg.jp/yegdb/ViewBusinessDetail.do?id=25

かつて全国で有数の人出で賑わった茨城県ひたちなか市阿字ヶ浦海岸も、地域環境の変化や次代趣向の変化を背景に観光客も減少し、私達青年部としても子供の頃から慣れ親しんだ阿字ヶ浦を以前の様な賑わいのある海にしたいと考え、地元資源である海を利用して、海と音楽を合体させたイベント「AJIGAURA BIG WAVE」を開催。野外ステージでダンスやレゲエアーティストによるライブを行い、阿字ヶ浦の知名度向上、世代間交流等も図られた。又今回、企業協賛のみでイベントを運営し来場者も年々増加傾向にあり今年度は3000人の人出で賑わい活性化が図られた。

■愛知/豊橋YEG・・・第9回炎の祭典〜昼の部
[全国上位3事業選抜]
https://at.yeg.jp/yegdb/ViewBusinessDetail.do?id=99

慶応3年(1867年)、三河国吉田宿(現豊橋)で空から伊勢神宮のお札が降ってきたことから端を発した「ええじゃないか」は、派手な衣装を着て笛や太鼓を鳴らしながら「ええじゃないか、ええじゃないか」と叫びながら練り歩いた社会現象です。民衆エネルギーが爆発したこの「ええじゃないか」は、瞬く間に全国に広がりその人数は400万人とも云われています。本事業は、豊橋発祥の「ええじゃないか」を、地元伝統芸能である手筒花火のイベント「炎の祭典」に組み込むことで新たな形で復活させ全国へ発信し地域活性の起爆剤とし豊橋の新たな地域興しを目指し実施したものです。

■滋賀/彦根YEG・・・第5回ハイウェイビジネス交流会
[近畿ブロック選抜事業]
https://at.yeg.jp/yegdb/ViewBusinessDetail.do?id=7

名神高速道路・北陸自動車道・東海北陸自動車道の3自動車道で円(縁)となることに着目し、沿線及びその県内のYEGの連携を深め、新たなビジネスチャンスを探り、地域の活性化を図ることを目的として、平成12年度より近畿・東海・北陸信越の県内YEGがブロックの枠を越えて年に一度集い、視察研修並びにグループディスカッション等を行っており、今年度は当YEGが主管し、12単会から120人が参加、ニュービジネス成功事例講演や幻の名窯湖東焼の歴史講演と絵付け体験、商店街における衣食住遊の観点からの環境への取り組みを紹介、その後グループディスカッション、グループ発表していただき、グループの連帯感をもたせたゲームを組み入れた懇親会を開催しました。

■岡山/総社YEG・・・吉備線開業100周年記念事業
[全国上位3事業選抜]
https://at.yeg.jp/yegdb/ViewBusinessDetail.do?id=77

 この事業はJR吉備線開業100年を記念して総社YEGが1年を掛け企画したものです。まんが日本昔話で親しまれる常田富士男さんナレーションによる沿線物語を車両内で流すというもので、当日の記念列車は超満員となりました。常田さんが語る沿線の物語に目を閉じ聞き入る姿や、また携帯電話で友人に知らせる光景が見られ、乗客のみなさんはもちろん主催者にとっても満足の行く事業となりました。また今回は、親会をはじめ行政、観光協会など関係機関との連携を意識した事業でもあり、その点でも大きな成果を得ることが出来ました。


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