2月18日（金）、凛とした寒気の中ひとみを輝かせた岡山ＹＥＧのメンバー副主管の皆様、商青連正副会長の皆様がつどいいよいよ大会のスタートをかざる結団式がはじまった。小園商青連会長、荒濱次年度会長のしゅくしゅくとしたあいさつをいただき、吉原大会会長の力強いあいさつに続き、藤井大会実行委員長の連絡そして猶原大会渉外部会長の、おきまりになったへたるなコールで気勢を上げ集合写真を撮りいよいよ第２２回全国会長研修会 岡山CONFARENCEの始まりだ。
エントランスや広場につぎつぎとブースが出来上がっていく、副主管の皆様が知恵を傾注したおもてなし、たこめし、いのししラーメン、かきめし等どれもおいしそうだ地酒、寿司、備前焼等地元の品を販売する岡山観光物産展もある。各委員会、１６・１７の新旧役員会にひきつづき１２：００より開会式があり開会宣言、会頭VTR、次年度全国大会、全国会長研修会ＰＲにつづいて１４：００より全体研修会の始まりです。
本年度会長スピーチ、次年度会長所信スピーチ、商青連オリエンテーションそして基調講演として「志（こころざし）という名の翼を広げて」の演題で、ベネッセコーポレーション代表取締役会長兼CEO、福武総一郎様の講演が４０分間ありました。その後、会場を分けてテーマ別に事務局研修会、道府県連サミット、テーマ（１）組織構築・組織の活性化、テーマ（２）単会運営・会員増強、テーマ（３）組織運営の強化・魅力ある青年部、テーマ（４）長期ビジョン策定・ＹＥＧと地域、テーマ(5)ＹＥＧの意義・地域の基幹単会の役割等のテーマについて熱くグループデスカッションをされました。
研修の後は大懇親会です。「岡山駅西口地区開発事業の視察」として岡山メンバー１００名による「光のﾅﾋﾞゲート」を雨のそぼ降る中ではありましたが、全国会長研修会会場「ママカリフォーラム」より大懇親会場である「ホテルグランビア」まで、まだ一般開放されていない新跨線橋をお渡りいただきそれにより東西地区が結ばれ、新しい岡山市へ向けて大きく変貌しつつある駅周辺を体感していただきました。
大懇親会は３箇所の会場(ホテルグランビア3fクリスタル・４ｆフエニックス
）及びラﾋﾞｰﾙにてＰＲﾀｲﾑ、アカペラLIVE、BGライヴ、バンド等にて多いに盛り上がりました。
19日(土)最終日は研修会総括にてＹＥＧ大賞発表、大賞プレゼンテーションビジネスプランコンテスト発表、日商事務局オリエンテーションの発表がありＹＥＧ大賞は九州大分ＹＥＧの府内戦紙（ふないぱっちん）に決まりました。
会員総会そして閉会式その後のエールの交換は感動も最高潮。
記念写真を撮り、昼からは次年度各委員会、ﾌﾞﾛｯｸ大会開催地連絡会議、全国大会開催地連絡会議そしてエクスカーションが倉敷美観地区・チボリ公園、西大寺会陽（えよう）（はだか祭り）へと続き25時をもって終了となりました。
この大会に関わって下さった全ての皆様のご協力に心から感謝しペンを置かせていただきます。 |
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