『 挑戦 − 夢をかたちに変えるため・・・』
10月8日(金)〜10日(日)の3日間にわたり、長崎県北松YEG主管により第24回九州ブロック大会北松大会が開催されました。台風の影響も受けましたが、何とか開催することができました。
8日(金)県連対抗ゴルフコンペでは、単会の枠を越えて交流・研鑽ができ、その後の前泊者懇親会でも大いに盛り上がりました。
9日(土)午前中に九青連役員会が開催され次年度会長予定者
大分YEG 工藤哲弘氏が選任されました。午後からは、多くの来賓、1,000名を越える登録を頂き記念式典が開催されました。熊実行委員長の開会宣言で幕を開け、次年度開催地発表では北松YEGより大分YEGへ大会旗の引継が行われ、大分YEGより次年度開催に向けた力強いPRがありました。式典終了後、ハウステンボス株式会社
取締役会長兼最高経営責任者(CEO)竹内大介 氏に「ハウステンボスの再建」をテーマに講演を頂きました。引き続き行われた4つの分科会では県北四地区の特色ある分科会でブロック大会を大いに盛り上げました。大懇親会では灯籠タワーの下、野外で開催いたしました。雨が降っておりましたが、我々北松YEG熱き思い、おもてなしが皆様に伝わったものと確信しております。また、アトラクション・各大会PR等大懇親会も最高潮に盛り上がりました。
小さな町の青年部である北松YEGが歴史的イベントである本大会を開催できましたのも、『挑戦』という熱い思いを、長崎県連の結束の下、仲間たちが連携と協力の証として正に現実させてくれたものと感謝しております。また、江迎・鹿町両町の役場職員及び地元各種団体の方々のバックアップのお陰でより魅力ある大会になりました。これこそ活性化に繋がる第一歩だと確信しております。最後に、この大会のためにご協力賜わりました皆様にお礼申し上げますと共に、今後とも九青連及び北松YEGをお引き立て下さいますようお願い申し上げます。 |