「全国より約1000名の若手経済人参加!!」日本商工商工会議所 全国商工会議所青年部連合会 第24回北陸信越ブロック大会氷見大会が5・6・7日の3日間にわたり氷見市ふれあいスポーツセンターを中心に市内各所にて開催された。「元気・勇気・本気 めざせ時代の出世魚」を開催地テーマに富山、石川、長野、新潟他、全国各地より約1000名の若手経済人が集まり、新しいビジネスチャンスを求め交流を深めた。
記念式典では北陸信越ブロック連合会の松原勝久会長より「この大会での交流を自分の糧として新しいビジネスチャンスの創造に繋げてほしい、私たち若手経済人の行動で今後の日本の景気が左右されていく」と挨拶し、堂故市長、商工会議所
清水会頭より祝辞が述べられた。 記念講演ではニュースキャスターでおなじみの福島敦子氏が「組織革命 未来を切り拓く経営者たち」と題して講演され、対談等で出会った注目のリーダーの素顔や共通点など経営者に必要な資質など語られた。
夜には大懇親会が開催され氷見の海の幸、山の幸が趣向を凝らした会場に所狭しと盛り合わせられ、アトラクションには有磯太鼓、上庄連合青年団の獅子舞の競演など大盛況となった。 5日には約70名の参加のもとゴルフ大会開催、7日には5つの分科会が開催され、地元先進企業や植物園、定置網などが紹介された。 約3日間に渡り開催された北陸信越ブロック大会 氷見大会の開催には、これまでの青年部活動の集大成として関係各機関、並びに歴代会長、青年部OBの方より多くの支援を賜り成功させることが出来ました。ここで厚くお礼申し上げます。 |