北陸信越ブロック商工会議所青年部連合会の役員会、定時総会、会長会議が6月3日(木)氷見グランドホテルマイアミにて、富山、石川、新潟、長野県などから約100名、全国商青連役員30名が参加し盛大に開催されました。役員会・総会では平成16年度事業計画及び予算等について慎重審議の結果、原案通り承認されました。
また、平成16年度北陸信越ブロック商工会議所青年部連合会 会長となる松原勝久君より「今年度は『共に改新、コラボレーション、リノベーション』をスローガンに、商青連の手法等も大いに取り入れ、一歩進んだインストラクションを図りたい」と力強い挨拶があり、参加者一同気持ちも新たにスタートしました。
続いて開催された会長会議では、日本商工会議所・全国商工会議所青年部連合会会長 小園浩幸君他、全国より出向している商青連役員より全国の青年部の取組みや課題等が報告されました。
懇親会では、今年度全国大会が開催される北海道 帯広YEG、会長研修会の開催地である岡山YEGより熱意あふれるPRが行われ、氷見YEGからも10月5・6・7日に開催される北陸信越ブロック大会 氷見大会のPRを行い、竹岸実行委員長より「氷見大会の開催が地域のそして日本経済の起爆剤となるよう、青年部として地域を越えた連携を行なっていこう」と呼びかけました。
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