スイッチオンベップ(別府YEG)

開催日時：令和2年12月21日〜令和3年1月31日
開催場所：別府市内
開催目的・内容：
　新型コロナウイルス感染拡大で、別府市でも内外需の低迷、消費者心理の冷え込みや雇用情勢の悪化も鮮明になり、景気の減速懸念が拡大しています。特に個人消費は外出自粛や店舗休業の影響もあり厳しい情勢が続いており、経済活動再開、生産性の回復、需要の喚起にむけて、地域内経済循環の活性化である「バイローカル運動」の推進を図ります。
　そして今回のバイローカル運動推進事業である「スイッチオンベップ」のPR活動で別府市民が地元の魅力的な商品や場所を知るきっかけを作り、別府市内での購買への関心を持って頂きます。さらにその商品や場所をSNSを使って拡散してもらう事で、身近な方から地元のお店の情報が伝わり、地元購買（バイローカル）への意欲と意識を高めます。
　本事業により別府市民に別府の魅力を再発見して頂く事で、別府市内でバイローカル運動の気運を高める一助になる事を目的とします。

【PR活動について】
①駅前通り街頭30箇所にタペストリーを装飾
②別府市内のタクシーや青年部会員の営業車など約500台にマグネットシート（30cm*15cm）を掲示
③期間中、別府公園に大型看板を設置。
④スマホや店舗などに貼れるスイッチオンベップのロゴが入ったステッカーを配布
【SNSプロモーションについて】
期間中、別府の魅力（買い物、場所、人）をSNSに「#スイッチオンベップ」を付けた投稿を促す。
【ポスター配布について】
令和3年1月31日(日)までにポスター配布店舗数　別府市内300店舗目標