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地域未来プロジェクト ~ならism~ (奈良YEG)


奈良商工会議所青年部(以下、奈良YEG)は創立から40年を迎え、「なら奈良まつり」や「行政との意見交換会」など、様々な事業を通して地域の未来を考え活動してきました。
今年度、奈良YEGは『炎の時、燃えよYEG!』をスローガンに掲げ、令和という新しい時代が幕を開けた年度であり、かつ若さとエネルギーが充実しているこの炎の時に、改めて「奈良」という地域の未来を考え、またその担い手を増やしたいという想いのもと、「地域未来プロジェクト~ならism~」を開催しました。



この事業は、「記念式典」「基調講演」「分科会」「懇親会」の4部で構成され、記念式典と記念講演は一般公開、分科会は地元高校生を対象に開催しました。開催テーマを「奈良をつくる主役になろう!!」とし、周囲に奈良YEGを拡散する内容になっています。

記念式典では、奈良YEGの活動をより地元に理解していただくことを目的とし、奈良YEG 森本会長の挨拶の後、奈良市長 仲川 げん 様、奈良商工会議所会頭 小山 新造 様よりご祝辞をいただきました。

また、奈良YEGの中期ビジョン発表、政策提言の内容発表を行い、現在の活動の形とこれからの可能性を感じてもらう機会を創出しました。

基調講演は、奈良県五條市出身でもある「おもしろ旅企画 ヒラタ屋」代表でありナニワのカリスマ添乗員・平田進也様をお招きし、【「ヒラタ流・奈良再生のヒント!」観光とは光を観ること ~カリスマ添乗員本音で語る~】 をテーマに講演していただきました。

会場の高校生などに話しかけながら、奈良の観光とビジネスの考え方をユーモアたっぷりにお話いただき、「商売ではなく笑売であり、相手を笑わすことが大事」を体現すべく、会場内は終始笑いに包まれていました。

分科会は3つで構成されました。
1つ目は「奈良をもっと住みよい街にするために」をテーマにグループディスカッションを行いました。学生、奈良市の職員、YEGメンバーを交え、日頃の疑問や意見などぶつけ合いました。
2つ目は「私たちでも起業できるのか、どんな気持ちで起業したのか」というテーマでYEGメンバーの体験談発表、また企業が求める人物(人材)など、高校生が地元奈良での将来を考える参考になる講話を行いました。またメンバーの酒蔵、墨工房での「甘酒作り」「にぎり墨体験」など地元の伝統的な職業を体験してもらいました。
3つ目は大和の伝統野菜を中心に様々な活動を行う「プロジェクト粟」三浦雅之氏による特別授業。実際に旬の大和野菜を味わってもらうなど、若い世代に「奈良の野菜」を身近に感じてもらい、自らが発信できるようになってもらいたいと食文化体験を行いました。
どの分科会においても積極的に学生に参加していただき、アンケート結果なども好評で非常に充実した結果となりました

「地域未来プロジェクト ~ならism~」複数メディアにも取り上げられ地域で話題となっています。

初開催の事業ということで、時期を含め参加者を集めることや一般の周知など課題が残る結果となったが、地域未来プロジェクトとして大きな一歩を踏み出すことができたと奈良YEGは手ごたえを感じています。

 

 

 

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