本年度の「第12回YEGビジネスプランコンテスト」は、既存商品や既存サービスなど「あるもの活かし」をベースとし「ちょっとした発想で付加価値が高まる」、そんなヒラメキや新たなビジネスチャンスの創出に直結する研修会=ビジネスチャレンジ研修を開催し、アイデアの幅を広げた上でコンテストが開催されます。

そんな新たな試みである「ビジネスチャレンジ研修」が、8月23日・24日、幕張セミナーハウスにおいて、2日間に渡り開催されました。

1日目午前は、企画運営を担当する日本YEG研修委員会 佐藤委員長による沢山の先生方をお招きするに至った熱い想いを込めた講師紹介で始まり、日本商工会議所 宮澤課長から助成や支援策等のご紹介、船井総合研究所 岩崎剛幸講師からは「2020年までの経営のあり方」と題した「どのようにビジネスプランをたてるか、自社の伸ばしたい事の事例と検証分析」についてのお話しを頂きました。

午後からの第1部は、歴代BPC入賞者事例報告「受賞ビフォーアフター」。第6回準グランプリ 豊橋YEG 平松賢介氏、第6・7回グランプリ 平戸YEG 早田圭介氏、第8回グランプリ 弘前YEG 西脇雷佐氏の歴代ビジネスプランコンテスト入賞者3名に、海外進出秘策や地元とのタイアップ、そしてマーケティングの必要性などをお話頂きました。

午後第2部は、「なぜ売れたのか?価値を創造し売上アップ!業種別成功事例公開!」と題した株式会社イワサキ経営 吉川正明氏による講演。成功事例の資料を見ながら、業種別の詳しい説明を頂きました。夕食後も「対話でイノベーション」を目指したディスカッションが行われ、研修は深夜にまで及びました。

2日目は、エディフィストラーニング 清澤正氏による講演「自分のやる気を価値にする、ビジネスにする」よりスタートし、昨日の学びは自分にとって何だったのかを考え話し合いました。そして、「お客様は誰か?なぜそのお客様なのか?そのお客様のどんなベネフィットを満たしたいか?」を題材に車座での熱い研修が行われ、参加者は各々スキルを上げ、プラン具現化の精度を高めました。

今後は、参加者が今回精査した内容を応募用紙にまとめ改めてビジネスプランコンテストにエントリー。書類審査通過者15名に対し、「ビジネスブラッシュアップ研修」を行い、プラン評価のみならずいかにプラン実現に向けて取り組んだかにも重点をおいた「最終審査会」を経て、全国大会京都大会にて表彰が行われます。

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