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茂原YEG会員拡大活動の事例紹介

茂原YEG(関東ブロック千葉県連)が2年間で約4倍の会員拡大をし、

さらに2年後には元々2名だった女性会員を10倍の20名まで拡大する事に成功!

どの単会でも悩んでいる会員拡大の秘訣とは!?

今回、平成26年度に茂原YEGの会長を務められた向後研二(こうご けんじ)さんより

情報提供頂き、お話を伺いました。

 

  • 茂原YEGの会員拡大に向けた創生期

茂原市は人口が9万人で商工会議所に所属する企業数が1300社と小さな地域です。

私が平成26年度に会長を仰せつかった時の青年部会員数が17名。

さらに実働が半数と役員でしか活動出来てない厳しい状況の中…

スローガンに「合縁奇縁!」(人と人との繋がりが全て)を掲げ、

“どんなに良い事業を考えても人が居ないとなにも出来ない”と言う思いのもと、会員拡大を全面的に出して動きだしました。

まず、最初に始めた事が地元地域で情熱を持って活躍している45歳未満の人物をピックアップし、

ひたすらお願いをしました。とにかく貴方のお力が必要です!と。

また、既存会員の中で数名のキーマン育成にも取り組みました。

入会後すぐ役職に抜擢する事でスムーズに会に溶け込んでもらい、新しい意見を取り入れていきました。(とにかく人が大事ですね。)

次に青年部の知名度を上げる為に年間2回しかやってなかった事業を、12回に増やして、

メンバーを巻き込んで少しでもYEG活動を地域の皆様に知っていただく努力をしました。

(破綻寸前の単会でしたので既存の事業以外は委員長がやりたい事業を優先致しました。)

そこからは、会員拡大が難しくは無くなってきました。人が人についてくるようになります。

「〇〇さんも(キーパーソン)ですよ!」「あ、そうなのですね?」といった具合に。

  • 茂原YEG会員拡大の手法【 第一弾 】

勧誘の方法として、人それぞれ入会の目標が違うと思いますので、365日どこで誰に会っても青年部の話をしました。

会話の中で、この方は経営者として企業の宣伝に興味ある、この方は友達を探している、研修や講師に興味がある、

地元地域を良くしたい等々、その方の関心事を中心にYEGの魅力を説明しました。

YEGはその全てに対応が出来る組織であり、またその活動を行っており、自己成長を実現できる場として興味を持ってもらいました。

平成27年度も会長を拝命し、総会の場で「ここに居る1人1人が1年間を通じて1名の会員勧誘をお願い致します」と、

具体的な目標の数字を明確にし、会員拡大に力を入れました。

 

  • 茂原YEGの会員拡大活動のさらなる挑戦【 第二弾 】

17名だった会員が急速に増えていくなか、2名の女性会員が入会されました。その女性達が女性会員拡大のキーパーソンになります。

当時の委員長であった保川謙一さん(のちの平成29年度会長)に「何か企画して下さい」と頼んだところ、

「女性会員の意見・アイデアが面白いので、女性メンバーを増やす意味でも【 経営女子会 】はどうですか?」との提案を頂き、

女性会員だけの事業を企画しました。女性ならではの発想で、着物着付け講習や法律相談講習、懇親会だけの例会等々、

色々と行った結果、女性会員が5名増え、10名増え…と、たった2年間で女20名まで増える事となりました!

女性会員にご意見を伺ってみると、多種多様な事業がある中で、基本的に懇親会(息抜き)が大事だということです。

女性会員が女性を勧誘し、入会して頂ける現象が起きてくるようになりました。

 

  • 茂原YEG会員拡大活動の飽くなき挑戦【 第三弾 ~秘訣~ 】

告知方法も様々です。広報誌「商工もばら」をはじめ、地元情報誌、無料フリーペーパーやSNSを最大限に活用しました。

さらには以前、オブザーバーで経営女子会に参加いただいた方に、DMを送って、入会前にYEG会員との親睦も深めてもらうしかけもしました。

キーパーソンである2名の女性会員の1人、内山美代志さん(のちの平成29年度副会長)曰く、

「女子は基本的にメリットがなければ絶対に入りません!(家庭の時間をさいてまで参加するのですから)」との事です。

また、男性メンバーに本気で支えて貰える(女子の意見を尊重して貰えたり、くじけてれば慰めてくれたり、褒めてくれたりする)と、

恩返しがしたくなるとの事です。男子メンバーの包容力や質がポイントになります。

<茂原YEG会員拡大のポイント>

  • 地域で活躍している方を探す。
  • YEGを地域に認知させる。
  • 各企業の発展に寄与する事業や活動の実施

 

  • 会員100名入会後の新入会員へのフォローの仕組み

会員拡大の成功と同時に、急成長した(烏合の集)単会となっている為、まず入会時のオリエンテーションを徹底しながら、

事業や活動を通して「仕事が1番」を合言葉にしております。会員事業所の事業内容の紹介、

メンバー間でお互い仕事の発注を検討いただくようにアナウンスをする事で、フォローを行っています。

対外的にも仕事に繋がるよう、現在ではYEGメンバー専門のポータルサイトを制作中です。

毎年の組織運営について、役員選定は会長が副会長を指名し、副会長が委員長を指名、委員長以下 副委員長を含めた委員を

ドラフト制度にして構成しております。これは、会長だけでなく、副会長、委員長も含め自分自信で構成を作る事で、

責任感の向上につながり、情熱を持ってメンバーのフォローを行う仕組みに繋がっています。

 

  • 今の課題は情報の伝達

エンジェルタッチを使いこなせない、SNSも反応がない、というメンバーもいます。

委員長に自分のメンバーの事業所に足を運び、コミュニケーションを図る機会を増やしていくことが大事だと感じています。

会員に対してのケアは、会長自らが動かないと(どこの組織を見ても)うまくいかない事が多いと思いますが、

平成30年度の新会長(新沢弘樹さん)は、情報や知識に長け、気配りもでき、後輩の面倒見が良いのでさらなる会員拡大に期待します。

今後、茂原YEGは、関東・日本に出向するメンバーが情報を単会に持ち帰り、良い部分を積極的に取り入れることで組織力を高め、

地域のさらなる活性化を目指し、提言し、帆を進めてまいりたいと思います。

  • 茂原YEG女性会員の紹介

赤のドレスは千葉県連大会で単会事業PRをさせて頂いた時の写真です。ドレスコードを取り入れた女性メンバーだけで、

3分間のプレゼンを行い、見事に受賞を勝ち取りました。こちらも女性メンバーだけで全て内容を決めて行ったものです。

「とにかく男子に恩返しがしたい」と言ってくれていたのが印象的です。

着物着付け講習の様子

経営女子会の様子

HP:http://mobara-yeg.com/

情報提供:関東ブロック 千葉県連 向後研二さん(H30日本YEGネットワーク委員会)

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