研修委員会
担当副会長 | 岡村 寅嗣 | ||
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委員長 | 田中 暢之 | ||
委員 | 湯川 考一 | 花市 佳明 | 佐藤 祐輔 |
片上 聡一郎 | 小杉 暢幹 | 川向 一豪 | |
蓑輪 寿宏 | 吉田 統公 | 説田 和彦 | |
竹内 秀利 | 齋藤 健吾 | 和氣 伸吉 | |
小林 誠 | 村井 陽平 | 吉川 正明 | |
瀬底 政樹 | 金武 利幸 |
1.基本方針
超高齢社会がもたらす社会保障費の増大は、この国が世界に誇る国民皆保険制度、安心安全で住みよい豊かな郷土づくりに大きく影を落とし、国の財政を逼迫させたことにより、中小企業の経営不振による雇用の縮小と、消費税増税を生み出し、国民の生活が脅かされるような負のスパイラルを生み出した。
エネルギー問題や天災、労働人口の減少、地方都市の人口流出、近隣諸国との関係、集団的自衛権の問題、益々財政を圧迫する懸念材料がこの国には多く含まれている。消費税を5%程度増税したところでとても耐えられる数字ではなく、根幹からの変革を必要としている。
今こそ我々青年経済人に課せられた責任は重大で、更なる自己の成長、更なる企業の繁栄が雇用の増大を生み出し、消費経済の活性化に繋がるものと考える。よって我々YEGは国の礎となるべく、自己を省み、自己を磨き、三思後行して更なる高みへと上り詰めるよう事業を展開していきたいと考えます。
2.事業計画
- (1)翔生塾
- 自身がどのような人間なのかを把握し、自身が持つ武器は何か、足りないものは何なのかを浮き彫りにし、今後の経営戦略に活かすための研修
- (2)日本YEG内部の各種研修の企画・運営
- (3)ビジネスプランコンテストの企画・運営
- ・三思後行の実践
・自らを省みるための研修
・自らを磨くための研修
・プレゼンテーションの実践
・表彰 - (4)全国会長研修会における研修事業に関する企画・運営及び主観地との調整
3.委員会年間スケジュール
- 基本的に役員会時に併設して行います。
- 検討事項は、YEGオフィシャルグループウェア「エンジェルタッチ」を利用して行うものとします。
- 委員会事業を遂行するために各地のイベントや事業等に参加すると共に、委員会を行う事もあります。
- その他必要に応じて委員会を開催することがあります。